2020年の国勢調査によりますと日本の総人口は1億2500万人なのだそうです。

高血圧症の潜在患者が4,300万人なので・・・。えぇっと、

っ！！！

3人に1人が高血圧！？。

言わずもがな、これはびっくりする数字ではございません。

この記事をご覧になっているあなたも、血圧測定をした際に

　　　　　　　「なにかの間違いでしょ」

　　　　　　　「今日はたまたま高いだけ」

　　　　　　　「あの機械で測るといつも高い。別の機械では低いのに」

　　　　　　　「別になにも症状ないし」

と言い聞かせたことがあるのではないでしょうか。

血圧に関連する死亡者数は年間10万人と言われています。

にもかかわらず、自覚症状はないため、危機感を感じるのは難しいと思います。

数値が上がったからといって「血圧を下げよう！」というモチベーションにはつながりにくいでしょう。

また、高血圧対策には「減塩が大切」だとは知られていますが、

そもそもご自身が一日にどれくらい塩分を摂取しているのか、把握していらっしゃる方がどれほどいるのでしょうか。

「塩分を控える」という対策は皆知っているけど、

単なる「我慢」となり、効果も実感できず挫折してしまう方がいるのは想像に難くない。

ではどうすれば良いとでしょうか？

私は高血圧対策としてまずすべき大切な事は

「毎日決まった時間に血圧を測定する」こと

と考えます。

しかし、それすら実行・継続するのは難しいのが現状です。

どうか仕事場に血圧計を置くことを義務付けてください！

No blood pressure monitors! No life!

高血圧治療アプリCureApp

そこで開発されたのが「高血圧治療アプリCureApp」です。

いま皆様が手にしているそのスマホで血圧を下げてしまおうと開発されたものです。

治験によるエビデンス・有効性が確認され、

令和4年9月1日に世界に先駆けて導入された初のアプリです。

こちらの動画（1分38秒）をご覧いただきますと、

イメージがつきやすいかと思います。

　　　　　　　・血圧管理はしたいけど、薬は飲みたくない

　　　　　　　・血圧の薬を減らしたい

　　　　　　　・スマホを常備している

といった方々に適したアプリといえます。

入力した生活習慣情報をもとに作成された個別化ガイダンスに沿っていただくことで、

食事・運動・睡眠等に関する知識・行動改善をサポートします。

血圧計を自宅にお持ちでない方も、新品を無料で貸出できるのも特徴です。

まずは6ヶ月間のプログラムとして開始しご自身の健康管理の一助とされてはいかがでしょうか？

些細な症状や不安、ご不明な点はお気軽にご相談ください。