大変素晴らしい御縁を頂き、

「7月号」に続き「11月号」にまで載せて頂きました。

この場をかりてお礼申し上げます。

内容としましては

「きたがわ内科のりこ皮ふ科クリニック」の施設紹介と、

患者様にどのような医療を提供できるのかを

お伝えできればと思い取材に応じました。

熊本市中央区の地における私達の使命とはなんぞや。

と考えた時に、

・生活習慣病の是正、

・消化器がんの早期発見・早期治療、

・皮膚病の診断・治療、お悩み解決など

挙げるとキリがありません。

ここで、意外かもしれませんが

「少子高齢化」問題は決して無視できず、

私達も微力ながら対策をすべきであり、お役にたてるかもしれません。

（この問題について色々調べていくと、思ったより深刻な気がしまして）

後日、別記事でもう少し詳しく触れたいと思います。

少子高齢化対策の一つに

「生産年齢（15歳以上65歳未満）人口の増加」があります。

つまり「定年を延長して労働人口を増やすのはどうやろか」という対策。

確かに日頃診療する中で、

「定年が早すぎる」、「まだ働けるのに」、「定年むかえて退屈」

と言われる精力的な方が少なくありません。

そこで課題となるのが

いかに「健康寿命」を延ばすか。

当院では

患者様の内面のみならず、外見も健やかに保つことで、

肉体的、精神的健康を永く維持する。

それが健康寿命延長に、労働人口増加につながると信じています。

微力ながらそのお手伝いができればと思います。

長くなりましたが、

今回崇高な総合経済誌に関わることができ、

大変名誉なことと受け止めております。

地域の皆様へ永く、適切な医療を提供すべく精進いたします。